データベースにある項目を登録してこれに条件付けをするだけで、必要なデータをCSVデータとして
取り出し・取り込む事ができます。
初期設定
データベースの項目をCSV入出力ツールに登録します。
※この作業はデータベース項目との連繋となるので弊社でのプログラム作業となります。
手順設定
初期設定で登録した項目の生成条件などを設定して手順として登録します。
※指定した期間で「特別価格」×「数量」を項目「特売金額」として設定するなど。
この手順はデータベースへの入力とCSV出力の両方の設定になります。
データベースから CSVデータ(あるいはEXCELデータ)の出力
データベースへ CSVデータ(あるいはEXCELデータ)の入力
日常の操作
登録した手順を操作するだけです。
手順で設定できる条件
日付や数値の期限、項目どうしの四則演算・統計・時間掲載、丸め
固定値との比較や指定項目との比較
期待できる効果
データベースへの操作はプログラムやSQLを駆使する必要がありますが、
このツールを使う事で専門のプログラマーに頼ることなく、迅速に作業ができます。
費用の削減や作業の効率化が期待できます。
またデータベースの効率的な運用ができるので情報の共有化が促進されます。
実際のご利用例
通販サイトの注文データのCSV取込、
通販サイトの送り状データの出力や取込み
各種システムでの大量データの出力や取込み
経理データの出力
データ項目の設定をおこなう画面